終末論 7つの鉢と主の日の出来事――大贖罪日から学ぶ「御怒りの大いなる日」 キリスト再臨、義人の救いと罪人の裁きについて、イスラエルの例祭の大贖罪日から学びます。大祭司キリストが天の聖所で香と聖徒たちの祈りを捧げて贖いを成し遂げると、第7のラッパが吹き鳴らされ、義人は携挙され、罪人たちに神の御怒りが注がれます。 2024.09.08 終末論
キリストの受難 最後の晩餐と神の国の過ぎ越し:ぶどう酒に啓示された神の救済計画 最後の晩餐で弟子たちが飲んだぶどう酒は、世の終わりの神の怒りを過ぎ越すためのキリストの血を表す「贖いの杯」です。主は婚約の方法で弟子たちと新しい契約を結ばれ、ご自分は神の怒りのぶどう酒を飲んで十字架で死なれました。神の国の祝宴で花嫁と賛美の杯を飲むためです。 2024.03.29 キリストの受難キリストの地上生涯十字架の奥義福音と人類救済計画
終末論 再臨と終末(9)エルサレムをめぐる戦いと世の終わりの裁きの谷 神殿の丘は東をケデロンの谷、南をヒノムの谷で囲まれています。イエス様がオリーブ山に立つと大地震が起こり、山が2つに裂けて大きな谷ができます。これらの谷は主の怒りの炎で火の池となり、エルサレムを攻撃する者にとって裁きの谷となると考えられます。 2021.03.27 終末論
福音宣教 神の国の福音を全世界に宣べ伝える 教会の使命とは、御国の王と御国の福音を宣べ伝えることです。神の御計画は、神が王として治める地上の神の国が実現し、神と民が永遠に共に生きることです。福音とは、御国の王によって罪赦された人が神の御怒りから救われ、神の国を相続するという良い知らせです。 2021.01.14 福音宣教
礼拝メッセージ 今のこの時代を見分ける イエス様は盲人や病人を癒し、死人をも生き返らせ、メシアの証拠を示されたが、当時の指導者らはメシア到来の時を悟らなかった。次にメシアが来るのは終わりの日、火によってこの世界を裁く時。私達にも今の時代と終わり日の前兆を見分けることが求められている。 2021.01.07 礼拝メッセージ
その教えは聖書的? 「ラザロと金持ち」のたとえ話② 復活後のラザロと金持ちに何が起こったか ラザロは復活してアブラハムと共に神の国(新しいエルサレム)の食卓に着いていました。金持ちは外に追い出され、火の中で苦しんでいました。このたとえ話は、死人がよみで受ける報いではなく、イエス様の再臨後に義人と罪人が受ける報いについて教えています。 2020.12.30 その教えは聖書的?