福音宣教 ペンテコステの検証:聖霊のバプテスマの目的と異言の役割 五旬節の日、弟子たちに炎のような舌がとどまると、彼らは聖霊に満たされ、他国のことばで神の大きなみわざを語り始めました。異言は、バベルの塔事件以来、ことばが通じなくなっていた人々に、救い主イエスを証しする宣教の手段として与えられたのです。 2024.07.22 福音宣教
クリスチャンの成長 自分を献げたイサクの信仰:よみがえりのいのちに生きる アブラハムのイサク奉献は、人類を罪から贖うために父なる神が御子イエスを捧げたことを予表しています。自分を全焼の生贄として捧げたイサクは、贖いの小羊として十字架で死なれた御子のひな型です。イサクは諸国民の祝福のために自ら死を選び取ったのです。 2023.02.13 クリスチャンの成長聖書の人物から学ぶ
クリスチャンの成長 神の国到来の幻:十字架を背負う弟子へと変貌させた変貌山での体験 主の贖いの死と復活を理解せず、互いに高ぶり、競い合っていたペテロとヤコブとヨハネ。主を裏切り、主の死に絶望した彼らが、主の再臨と神の国到来の希望を握り、命がけで福音を伝える者に変えられたのは、変貌山で見た幻の意味を悟ったからでした。 2023.01.29 クリスチャンの成長聖書の人物から学ぶ
祈り 終末的視点で祈る「主の祈り」(6)試みと悪からの最終的救いを祈る イエス様の十字架刑に際し、12弟子は皆、試みに会い、悪魔によって震われました。主を売り渡し、自滅したイスカリオテのユダと、主を3度も否認しながら回復し、使命を全うしたペテロ。試みと悪から守る新契約の力と、最終的勝利の秘訣について学びます。 2022.06.13 祈り聖書の人物から学ぶ
クリスチャンの成長 主に用いられたマルタとマリアとラザロ:マルタの信仰、マリアの成長、ラザロの苦難 マルタはイエス様のベタニア伝道のために奉仕し、死んで復活したラザロはイエス様がキリストであると証明し、マリアは主の葬りのために高価な香油を捧げました。この3人を通してべタニアの人々が救われ、イエス様を約束されたダビデの子と宣べ伝えたのです。 2022.03.27 クリスチャンの成長聖書の人物から学ぶ
祈り 終末的視点で祈る主の祈り(2)「御名をあがめさせたまえ」 創造主の御名が全地で崇められるように祈るなら、不信者が聖書の神を知り、救われて神の民とされます。そこには霊的戦いがあります。主の御心は、全ての被造物が「アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神」の御名を崇め、栄光が真の神に捧げられることです。 2022.02.13 祈り
人とはどのような存在か 人とはどのような存在か(6)アダム系列からキリスト系列へ――十字架のビフォー・アフター 最初のアダムが犯した罪の結果を、最後のアダム・イエス様が全人類の身代わりに刈り取り、償い、復活されました。イエス様を信じる者は御霊によって全く新しい創造として生まれ、アダムが失った神のかたちへと変えられ、復活によって神の子として完成します。 2022.01.11 人とはどのような存在か
キリスト降誕 神の御計画に生きたマリアとヨセフ、エリサベツとザカリヤから学ぶ 救い主を世に送る神の御計画の中で、超自然の力で神の子を宿した処女マリアと彼女を妻に迎えたヨセフ。救い主の先駆者ヨセフを授かった不妊のエリサベツと年老いた祭司ザカリヤ。神からの召命に応答し、全てを捧げて仕えた彼らの信仰と人生を学びます。 2021.11.19 キリスト降誕クリスチャンの成長聖書の人物から学ぶ
キリスト降誕 シメオンとアンナ、キリスト初臨に備えた祈り手たち キリストご降誕前、神の御心を聖霊によって祈り続けたシメオンと、宮を離れず断食祈祷を続けた女預言者アンナ。主の再臨が近い今、日々聖霊に導かれて忠実に歩み、主の再臨と救いの完成のために聖霊に満たされて祈るクリスチャンを主が求めておられます。 2021.10.23 キリスト降誕クリスチャンの成長聖書の人物から学ぶ
礼拝メッセージ いのちへの扉を開く天の御国の鍵 イエス様はよみの門と言われる洞窟の前で、「この岩の上にわたしの教会を建てる」と言われました。キリストが死とよみに打ち勝つ救いの岩であり、その信仰の上に教会が建てられます。この信仰によって永遠のいのちへの門を開く鍵が弟子たちに与えられました。 2021.09.04 礼拝メッセージ