パウロ書簡

霊的戦い

「信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい」

エペソ教会が直面した偽教師やグノーシス、異教を取り込んで変質したカトリック教会、プロテスタント教会に侵入した異なる霊の現象と教え。惑わしの時代に生きているクリスチャンの信仰の戦いとは、聖書の正しい教えを守り、いのちを勝ち取るための戦いです。
福音宣教

ペンテコステの検証:聖霊のバプテスマの目的と異言の役割

五旬節の日、弟子たちに炎のような舌がとどまると、彼らは聖霊に満たされ、他国のことばで神の大きなみわざを語り始めました。異言は、バベルの塔事件以来、ことばが通じなくなっていた人々に、救い主イエスを証しする宣教の手段として与えられたのです。
礼拝メッセージ

思い違いをして御国を相続できないクリスチャン

キリストを信じたクリスチャンでも、不正や淫行をしている者は思い違いをしていて御国を相続できない。真のクリスチャンは神が御子イエスのいのちという代価で買い取った存在であり、内に聖霊が住む宮であることを知り、それに相応しく、神の栄光を現す者である。
教会とイスラエル

新しいひとりの人:クリスチャンとイスラエルの救いの完成

イスラエルの不従順は異邦人を救うための神のご計画です。イスラエルの救いが完成すると、神の人類救済計画も完了します。教会とイスラエルはキリストにあって同じ神の国の国民としてともに完成し、新しいひとりの人として永遠の御国を受け継ぎます。
教会とイスラエル

私たちを救うための秘められた計画

イスラエルは聖書に約束されたメシア・救い主を知りながら、イエス様が来られた時、心を頑なにして拒否しました。しかし、このイスラエルの拒否、イエス様へのつまずきは、すべての人を救うため定められていたこと、神様の秘められた計画でした。