神の摂理

教会とイスラエル

新しいひとりの人:クリスチャンとイスラエルの救いの完成

イスラエルの不従順は異邦人を救うための神のご計画です。イスラエルの救いが完成すると、神の人類救済計画も完了します。教会とイスラエルはキリストにあって同じ神の国の国民としてともに完成し、新しいひとりの人として永遠の御国を受け継ぎます。
教会とイスラエル

「携挙」についてのイエス様の教えを旧約預言から解き明かす

御使いを遣わして天の果て、地の果てから選びの民を集めるというイエス様の教えを、旧約預言と合わせて解き明かします。それはイスラエル民族に与えられた約束であり、クリスチャンが彼らより先に完成して大艱難前に携挙されるという意味ではありません。
祈り

終末的視点で祈る主の祈り(3)御国の到来と御心の完全な実現を祈る

この祈りは、神の人類救済計画の完成、神が世界を創造された目的の達成、永遠の祝福に関わる祈りです。新天新地に替えられ、神と人が共に住む天の都・新しいエルサレムが地上に到来するなら、義なる王イエス様が治める愛と平和と祝福に満ちた世界が訪れます。
終末論

終末と再臨(8)黙示録の6つの封印が啓示する終末時代の全体像

黙示録の封印には終末時代の全体像と神の国の到来が啓示されています。これから起こる艱難時代、再臨、復活、この世の裁き、聖徒たちの相続する新しいエルサレム。イエス様が預言された世の終わりと再臨の前兆、旧約預言と合わせて黙示録の封印を学びます。
礼拝メッセージ

ナザレの民のつまずきも神のご計画の中で生かされる

ガリラヤで宣教を始められたイエス様。力あるみわざによって評判が回り一帯に広まる中、故郷のナザレへ。イザヤ書のみことばから、ご自身が約束のメシア、救い主であると宣言されたが、人々はイエス様を受け入れなかった。そこには神の深い摂理があった。