ヨエルの終末預言①――主の日の警告:いなごと軍隊の侵攻

終末論
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福音伝道では、「罪人を赦す神の愛」だけでなく「罪を裁く神の義」も伝えなければなりません。

預言者ヨエルは、イスラエルの民に「主の裁きの日を警告して悔い改めを迫ると同時に、罪赦された者に与えられる永遠の祝福についても預言しました。イスラエル民族を懲らしめるために送られるいなごの大群と敵軍の襲来について警告し、終末の諸国の裁きを預言するとともに、イスラエルの最終的救いと霊的回復、神と民がともに住む新しい世界についても語っています

ヨエルの預言は当時のイスラエル民族に語られていましたが、全ての時代の諸国民、特に終わりの時代に生きる私たちにとっても重要です。預言者は、神の来臨の日が近づいているから、罪を犯している者も生ぬるい信仰に陥っている者も、悔い改めて神に立ち返り、「神の大いなる恐るべき日に備えよ」と呼びかけています。

この記事では、ヨエル書前半の預言について他の預言書や黙示録の啓示とあわせて学びます。

Ⅰ ヨエルとヨエル書について

ヨエル」の意味は「ヤハウェは神なり」です。

ベトエルの子ヨエルがどんな人物であったか、詳しいことは分かっていません。ヨエルはイスラエルの罪と神の裁きについて預言していますが、いつの時代についての預言か定説はなく、活動の時期やヨエル書の執筆年代についても特定されていません。

ヨエルの預言はアモス書、イザヤ書、エレミヤ書、ナホム書、ゼパニヤ書、エゼキエル書、オバデヤ書、マラキ書と共通しています。ヨエルが他の預言書を引用したとする説と、他の預言者たちがヨエル書を引用したとする説があります。

ヨエルはユダとエルサレムと神殿について預言し、民の指導者・祭司・長老達と「この地に住む者」に語っていますが、王についての記述がありません。そのことから、神殿はあるが王制ではない時代――未来の第三神殿の時代――に起こる「主の日」についての預言であると考えることができます。その日は、信仰者にとっては身体が贖われて救いが完成する日、聖書の約束が成就して地上に実現した天の御国を相続する幸いな日ですが、神に反抗する者にとっては、永遠の滅びに定められる、恐ろしい裁きの日です。

Ⅱ ヨエルが見た三段階の裁き

ヨエルの預言のテーマは主の日」――神の審判がなされる主の大いなる御怒りの日――です。それは、先祖たちの時代から今に至るまで体験したことのないような(1:2)全能者による破壊の日(1:15)についてであり、後の世代に伝え続けなければならない主のことば1:3)、地に住む全ての人が知るべき内容です。

ヨエルは初めにいなごの大群による飢饉を預言し、それから一つの国によるイスラエル攻撃について語り、さらに諸国を襲う恐ろしい軍隊の侵攻と破壊を預言し、神の裁きの厳しさを警告し、悔い改めを迫ります。預言者はイスラエルに下される主の裁きを語りながら、全世界に下る最終的な審判(主の日)を見ているのです。

神の裁きの預言① いなごの大群が襲来する 

イスラエルを襲ういなごの大群について預言されています。噛みいなご、いなご、バッタ、若虫(他の訳では、かみ食らういなご、群がるいなご、とびいなご、滅ぼすいなごなど)が、イスラエルの食物を食い尽くします。

申命記28章には、主の命令と掟を守り行わない時に臨む呪い、疫病や敵の攻撃や食糧飢饉について記されています。いなごは神の裁きの方法の一つです。4回のいなご襲来は、裁きの厳しさを表しています。一難去ってまた一難、次々と波状的に災いが襲ってきます。

イスラエルを虐げたエジプトに対する10の裁きの一つにいなごの襲来がありました。中東やアフリカでは毎年のようにいなごによる食害を受けるので、実際にヨエルの時代のイスラエルもいなごの大群に襲われ、大飢饉に陥ったのかもしれません。

いなごの襲来

神の裁きの預言② 大国に侵略されるイスラエル

いなごの襲来は、他国の軍隊の侵攻を予表しています。

ヨエル1:6~7
 ある国民がわたしの国に攻め上って来た。それは力強く、数えきれない。その歯は雄獅子の歯、それには雌獅子の牙がある。それはわたしのぶどうの木を荒れすたらせ、わたしのいちじくの木を木っ端にした。これを丸裸に引きむき、投げ倒し、その枝々を真っ白にした。

「わたしのぶどうの木」と「わたしのいちじくの木」はイスラエルの象徴いなごは軍隊の象徴です。いなごの襲来よりさらに恐ろしい、力強い敵の軍勢が侵攻してきて、イスラエルを破壊しつくします。

畑が荒らされて大麦小麦が収穫できず、ぶどう、いちじく、ざくろ、なつめ椰子、リンゴの木も枯れて食料難が訪れ、農夫も国民も飢えて泣き叫びます。(1:11~12、16~17)。神殿に捧げる穀物とぶどう酒とオリーブ油が断たれて祭儀ができなくなり、祭司たちは痛み悲しみ、喪に服します(1:9、13、16)。火が牧場と野の木々を焼き尽くし、水が枯れ、家畜も呻いて滅びてしまいます(1:18~20)。

預言者エレミヤは、主の復讐の日、宮のための復讐の日には、バッタのような大群の人で満たされると預言しています(51:14)。「この地に旗を掲げ、国々の中に角笛を鳴らせ。国々を整えてこれを攻めよ。アララテ、ミニ、アシュケナズの王国を召集してこれを攻めよ。ひとりの長を立ててこれを攻めよ。群がるバッタのように、馬を上らせよ51:27)。」

預言者エゼキエルは、終わりの日にゴグと諸国の軍勢がイスラエルの山々を雲のように覆うと預言しました。主がゴグの軍隊を引き出し、イスラエルを攻撃させるのです(ゴグ・マゴグについては、終わりの日の戦いを参照)。

イスラエルの歴史を見ると、バビロン帝国から4回の攻撃(BC598、597、587、586)を受けてエルサレム神殿が破壊され、ユダヤ人は捕囚にされました。ホロコーストも4回繰り返されました。

ヨエルは敵国がどこであるか述べていませんが、神様は預言者を通して、「悪と汚れ、偶像礼拝の罪を悔い改めてわたしに立ち返らなければ、敵国の襲撃によって滅ぼされることになる」と迫っておられます。神はイスラエルを悔い改めさせるため、異邦民族による攻撃を許されるのです。

悔い改めの呼びかけ

ヨエルは、先祖たちの時代から今に至るまで体験したことのないような破壊が全能者から来ると預言し、酔っ払いは目を覚まし(1:5)、全ての国民は神の宮できよめの集会を開いて罪の赦しを叫び求めるように命じました。

ヨエル1:13~14
 粗布をまとって悼み悲しめ、祭司たちよ。泣き叫べ、祭壇に仕える者たちよ。私の神に仕える者たちよ、行って粗布をまとって夜を過ごせ。穀物と注ぎのささげ物があなたがたの神の宮から退けられたからだ。断食を布告し、きよめの集会を召集せよ長老たちとこの国に住むすべての者を、あなたがたの神、の宮に集め、に向かって叫び求めよ。

災いは激しさを増していきます。穀物と注ぎのささげ物が神の宮から退けられ、神とイスラエル民族との契約関係に危機が訪れています。イスラエルの長老、祭司、全国民が宮に集まってきよめの集会を開き、断食して自分たちの罪を告白し、主に赦しと救いを叫び求めるなら、主がその声を聞いて憐れんでくださいます。主が求めておられるのは、神を畏れ、遜って罪を悔い改めることです。

Ⅱ歴代誌 7:13~14
 わたしが天を閉ざして雨が降らなくなったり、あるいはわたしがバッタに命じてこの地を食い尽くさせたりして、わたしがわたしの民に対して疫病を送ったときには、わたしの名で呼ばれているわたしの民が、自らへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求めてその悪の道から立ち返るなら、わたしは親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地を癒やす。

神の裁きの預言③ 恐ろしい主の日

いなごの襲来大国によるイスラエル攻撃も、神の裁きの予兆主の日における審判の予表です。創造主である神ご自身が罪深いこの世を裁かれる日がやって来るのです。

ヨエル1:15
ああ、その日よ。の日は近い。全能者による破壊の日として、その日は来る。

イザヤ13:6~10
 泣き叫べ。の日は近い。それは全能者からの破壊としてやって来る。それゆえ、すべての者は気力を失い、すべての人の心は萎える。・・・苦しみと激しい痛みが彼らを襲う。・・・「見よ、の日が来る。憤りと燃える怒りの、残酷な日が。地は荒廃に帰し、主は罪人どもをそこから根絶やしにする。天の星、天のオリオン座はその光を放たず、太陽は日の出から暗く、月もその光を放たない。

アモス5:18、20
 ああ。主の日を切に望む者。主の日はあなたがたにとって何になろう。・・・主の日は闇であって、光ではない。暗闇であって、そこには輝きはない

世の終わりの審判は全ての人に臨みます。預言者に耳を傾け、自分の生き方を改めなければなりません。

Ⅲ 「全能者による破壊の日」についての預言

イスラエルを襲う主の日は、世の終わりに全世界に臨む「主の御怒りの日」でもあります。

神に背いた人間の罪の結果により、最終的に世界に荒廃と破滅がもたらされます。罪人は主に裁かれて永遠に滅ぼされてしまいますが、悔い改めて神に立ち返る者は、義とされて永遠のいのちを受け、永遠の御国を相続し、永遠の祝福を受け取ると約束されています。

諸国民を襲う主の軍隊

ヨエル2:1~2
 「シオンで角笛を吹き鳴らし、わたしの聖なる山でときの声をあげよ。」地に住むすべての者は、恐れおののけ。主の日が来るからだ。その日は近い。それは闇と暗闇の日。雲と暗黒の日。数が多く、力の強い民が、暁とともに山々の上に進んで来るこのようなことは、昔から起こったことがなく、これから後、代々の時代までも再び起こることはない。

数多くの力の強い民が侵略して来ます。これは過去に起こったこともなく、未来にも二度と起こることのない、恐ろしい主の日についての預言です。角笛を吹き鳴らして地に住む全ての者に敵の襲来を警告し、戦いのために民を召集しなければなりません。ときの声を上げるのは、戦いに出陣する民が士気を鼓舞するためです。

角笛を福鳴らす

シオンで角笛を吹き鳴らせ

ゼパニヤ1:14~18
 主の大いなる日は近い。それは近く、すぐにも来る。主の日に声がする。勇士の悲痛な叫び声が。その日激しい怒りの日苦難と苦悩の日荒廃と滅亡の日闇と暗黒の日雲と暗闇の日角笛と、ときの声の日、城壁のある町々と高い四隅の塔が襲われる日だ。

町々が襲われて荒廃し、勇士たちは主の激しい怒りによって打ち負かされてしまいます。

ヨエル2:3~6
 彼らの前は火が焼き尽くし、うしろは炎がなめ尽くす。彼らが来る前は、この地はエデンの園のよう。しかし、去った後は、荒れ果てた荒野となる。これから逃れるものは何もない。その姿は馬さながら、軍馬のように駆け巡る。その音は戦車のきしり、山々の頂を飛び跳ねる。その音は刈り株を焼き尽くす火の炎、戦いの備えをした強い民のよう。諸国の民はその前でもだえ苦しみ、顔はみな青ざめる。

大軍勢の攻撃によってイスラエルの国土は焼き尽くされ、荒れ果ててしまいます。

国々を襲撃する敵の軍勢は、城壁をよじ登り、町に襲い掛かり、決して止まることなく突き進み、家々に窓から入り込みます(2:7~9)。それは軍馬のようであり、強い民のようですが、人間の軍隊ではなさそうです。

黙示録9章では、悪霊の軍勢いなごに譬えられています。

第5のラッパが吹かれると、一つの星が天から落ちて来て、底知れぬ所に通じる穴を開きます。すると穴から煙が立ち上り、太陽は暗くなり、煙の中からいなごが出て来ます。それはししのような歯と、と、サソリのような尾と針を持ち、神の印を持たない人々を刺して苦痛を与え、5か月間苦しめます。底知れぬ所は悪霊が閉じ込められている場所で(ルカ8:31)、彼らの王の名はヘブル語でアバドン、ギリシャ語でアポリュオン(破壊者)といいます(黙示録9:11)。

ユダの手紙6節には、「主は、自分の領分を守らずに自分のいるべき所を捨てた御使いたちを、大いなる日のさばきのために、永遠の鎖につないで暗闇の下に閉じ込められました」と記されています。この御使いたちが世の終わりの裁きのために解き放たれるのかもしれません。

ヨエル2:11
ご自分の軍隊の先頭に立って声をあげられる。その陣営は非常に大きく、主のことばを行う者は強い。の日は偉大で、非常に恐ろしい。だれがこの日に耐えられるだろう。

軍隊を率いておられるのは主です。それが悪霊の軍隊であれ、堕天使の軍隊であれ、大いなる主の日には、主ご自身がそれらを指揮して世を裁かれるのです。

世の終わりの天変地異

主の日に先立って、全世界に大異変が起こります。

ヨエル2:10
 地はその前で震え、天も揺れる太陽も月も暗くなり、星もその輝きを失う

ヨエル2:30~31
わたしは天と地に、しるしを現れさせる。それは血と火と煙の柱。の大いなる恐るべき日が来る前に、太陽は闇に、月は血に変わる

イザヤ13:9~10、13
「見よ、の日が来る。憤りと燃える怒りの、残酷な日が。地は荒廃に帰し、主は罪人どもをそこから根絶やしにする。天の星、天のオリオン座はその光を放たず、太陽は日の出から暗く、月もその光を放たない。・・・それゆえ、わたしは天を震わせる。大地はその基から揺れ動く。万軍のの憤りによって、その燃える怒りの日に。

イエス様の終末預言マタイ24:29~31、ルカ21:25~27、マルコ13:24~27)でも天変地異について教えられています(こちらを参照)。太陽は暗くなり、月も光を放たず、星が天から落ち、天の万象が揺り動かされます。その時、主が光り輝きながら天の雲に乗って来られます。そして御使いが世界の四方から選びの民を集めます(参照:天の万象が震われ、新天新地と新エルサレムが到来する)。

黙示録では第6の封印が解かれると太陽・月・星の異変が起こり、神と子羊の御怒りの大いなる日が来ます(6:12~17)。その詳細は9章以降に説明されています。第4のラッパが吹かれると、太陽・月・星が暗くなり8:12)、第5のラッパが吹かれると、底知れぬ所に通じる穴からいなごの大群(悪霊)が出て来ます(9:1~12)。そして第6のラッパが吹かれると、4人の御使いが解き放たれて2億の騎兵が人々を殺します(9:13~19)。

人類が体験したことのない天体の大異変が起こり、世界が滅びてしまいそうな不安が人々を襲います。その状況の中、おびただしい数のいなごと騎兵が襲って来るのです。

断食ときよめの集会の呼びかけ

ヨエル2:12~14
「しかし、今でも──のことば──心のすべてをもって、断食と涙と嘆きをもって、わたしのもとに帰れ。」衣ではなく、あなたがたの心を引き裂け。あなたがたの神、に立ち返れ。主は情け深く、あわれみ深い。怒るのに遅く、恵み豊かで、わざわいを思い直してくださる。もしかすると、主が思い直してあわれみ、祝福を後に残しておいてくださるかもしれない。あなたがたの神、への穀物と注ぎのささげ物を。

こんな状況になったとしても、主に立ち返るのに遅すぎるということはありません。「主はあわれみ深く、情け深い神。怒るのにおそく、恵みとまことに富み、恵みを千代まで保ち、咎と背きと罪を赦す」方です(出エジプト34:6)。主の赦しと憐れみを求め、全イスラエルが主の前に出て祈ります。

ヨエル2:15~17
 「シオンで角笛を吹き鳴らせ。断食を布告し、きよめの集会を召集せよ。民を集め、会衆を聖別せよ。老人たちを呼び集め、幼子と乳飲み子たちを集めよ。花婿を寝室から、花嫁を自分の部屋から呼び出せ。神殿の玄関と祭壇の間で、主に仕える祭司たちは泣いてこう言え。『主よ、あなたの民にあわれみをかけてください。あなたのゆずりの地を、国々のそしりの的、物笑いの種としないでください。諸国の民の間で、「彼らの神はどこにいるのか」と言わせておいてよいのでしょうか。』

祈る幼子たち

世の終わりには、地の全ての国々がエルサレムを亡ぼそうと侵攻して来ます。自分たちの知恵と軍事力で立ち向かうことができません。祭司たちは角笛を吹き鳴らして全会衆を神殿に集め、イスラエル民族は身を聖別し、断食をして主に叫び求めることになります。

その日、主は祈りを聞かれて天から現れ、ダビデの家とエルサレムの住民をかくまい、エルサレムに攻め込むすべての国々を根絶やしにされます(ゼカリヤ12:1~9)。

世の終わりの贖いの日に備える

イスラエルの例祭の一つに、ラッパを吹き鳴らす日(ティシュリの月の1日)があります。雄羊の角笛(ショファー)を吹き鳴らし、神の裁きの日が迫っていることを警告し、悔い改めを呼びかける日です。大贖罪日(ヨム・キプール、ティシュリ10日、判決の日)までの10日間は畏怖の日々と言い、イスラエル民族は自分を吟味し、罪を告白して祈り、人間関係を正し、神に受け入れられることを願って身を清めます。大贖罪日には一日中、角笛が鳴り響く中、人々は断食して神の赦しを祈り求めます

断食ときよめの集会を召集する

旧約時代の大贖罪日には、1年間のイスラエル全民族の罪をアザゼル(身代わり)の山羊に追わせ、荒野に追いやりました。そして大祭司が犠牲動物の血を携えて神殿の至聖所に入り、命がけで全イスラエルのために贖いをしました。大祭司のとりなしが神に受け入れられてイスラエルの罪が赦されたなら、神は新しい1年を祝福してくださいますが、赦されなければ民族全体が祝福されません。

現代イスラエルには神殿がなく、犠牲動物は捧げられませんが、ユダヤ人たちは断食をして1年間の罪を悔い改め、いのちの書から名前が消されないようにと祈ります。神の憐れみと愛は怒りと裁きに勝ると信じ、国家をあげて悔い改めの期間を過ごすのです。ユダヤ人たちは毎年、神の定められた最も重要な例祭である大贖罪日を守りながら、世の終わりの審判の日に備えて、国家的に最終的悔い改めのリハーサルをしているのです。

 

次の記事ではヨエル書の後半部分――神に反抗する諸国の裁き、イスラエルの救いと霊的リバイバル、ユダとエルサレムの回復、永遠の主の住まい――についての預言を学びます。

コメント

  1. ちょり より:

    聖書の勉強をしていまして、こちらのサイトに導かれました。すごくわかりやすく府に落ちる説明ばかりで感動しました。
    また更新された記事を読むのを楽しみにしてます。

    • shalonsgarden より:

      ちょり様
      当ブログに訪問くださり、ありがとうございます。
      ブログ記事では、キリスト教の一般的理解や先入観や通説をちょっとおろして見て、御言葉によって御言葉を読み解くように心掛けています。
      ちょり様の聖書理解にお役に立てれば幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。