キリストの愛

祈り

終末的視点で祈る「主の祈り」(6)試みと悪から救い出す「新しい契約」の力

イエス様の十字架刑に際し、12弟子は皆、試みに会い、悪魔によって震われました。主を売り渡し、自滅したイスカリオテのユダと、主を3度も否認しながら回復し、使命を全うしたペテロ。試みと悪から守る新契約の力と、最終的勝利の秘訣について学びます。
礼拝メッセージ

人生を回復させる「生ける水」

人生に飢え渇き、救い主を求めるサマリアの女。イエス様は渇くことのない生ける水を受けるために、夫を呼んでくるようにと命じられました。女は自分の過去を言い当てた方が生ける水の源・メシアであると知り、元夫たちに証しし、人生を回復させることができたのです。
キリスト降誕

「神の小羊」誕生を喜び伝えた真の礼拝者、ベツレヘムの羊飼い

救い主の誕生を最初に知らされ、最初に礼拝する特権を与えられたのは、罪のために屠られる羊を忠実に育てていた無名の貧しい羊飼いたちでした。人類の罪を贖う神の小羊イエス様は、遺体のように布に包まれ、羊部屋の石の飼葉桶で眠っておられたのです。
礼拝メッセージ

苦難の中で注がれる神の愛

クリスチャンにとって苦難は、忍耐を生み出し、品性が練られ、キリストに似た者へと変えられるための試練であり、成長に必要な聖化のプロセス。内におられる聖霊が助け、導いてくださる。神が私たちを愛されたように、私たちも神を愛し隣人を愛す者となろう。
キリストの心

主は私の羊飼い:イエス様はなぜご自分を良い羊飼いに譬えられたのか

羊飼いイエス様は、私たちに真のいのちを与え、永遠の御国へと導いて下さいます。羊と羊飼いの関係のように、主の愛といつくしみの中で主との麗しい関係を深め、主の御声を聞いて歩みましょう。主は現代もご自分の群れを約束の地へと導いて下さっています。
福音宣教

神の国の福音を全世界に宣べ伝える

教会の使命とは、御国の王と御国の福音を宣べ伝えることです。神の御計画は、神が王として治める地上の神の国が実現し、神と民が永遠に共に生きることです。福音とは、御国の王によって罪赦された人が神の御怒りから救われ、神の国を相続するという良い知らせです。
キリストの心

主の御衣から流れ出る恵み・長血の女に注がれたキリストの愛

長血の女がマラキの預言を信じ、主の権威を象徴する「ふさ」に信仰によって触れた時、病が癒されただけではありません。主は、女性の心を癒やし、自尊心と人間関係を回復させ、共同体生活を再開させて人生そのものを新しくし、福音伝道に用いてくださったのです。
礼拝メッセージ

わたしがあなたを贖った:背きの民をも愛し、救われる神

贖いは聖書のキーワード、買い戻す、代価を払って取り戻すことです。神は罪を犯し続けるイスラエルを贖うとイザヤを通して約束されただけでなく、神様から離れている全人類を救うために、御子イエス様を十字架につけ、御子のいのちを私達の贖いの代価とされたのです。
礼拝メッセージ

あなたの隣り人:隣人愛を実践した良きサマリア人

聖書の戒めを全て守れば永遠のいのちが得られると考えていた律法学者に対して、最も重要な戒めである「隣人を自分自身のように愛せよ」の真意を、愛するということの深い意味を分からせるためにイエス様は良きサマリヤ人のたとえをされた。その真意とは・・・
礼拝メッセージ

史上最大の冤罪:人の罪を赦すために裁かれた神の子キリスト

十字架は、イエス・キリストの象徴です。しかし、キリストはなぜ、十字架にかからなくてはならなかったのでしょうか?十字架にかかる直前、キリストは6回にわたる裁判を受けました。罪を犯したことのない方が、真実を語ったことで死刑判決となりました。