信仰生活

人とはどのような存在か

人はどのような存在か(5)たましいについて真理を知り、新しい人として生きる

エデンの園以来、悪魔は「肉体は滅んでも不滅の魂が霊魂の世界で永遠に生きている」という偽りで人類を騙し、間違った希望と間違った信仰を持たせてきました。聖書は、復活こそがたましいを生き返らせ、人が死に勝利する方法であると教えています。
人とはどのような存在か

人とはどのような存在か(4)滅びを刈り取る肉の人、いのちを刈り取る御霊の人

人は霊と肉から成る存在、肉は滅ぼされ、霊は主の日に救われます。御霊に逆らい、肉に従う者は神の御国から締め出され、行き着く先は火と硫黄との燃える池。御霊に従い御霊の実を結ぶ御霊の人は、永遠のいのちを受け、永遠の御国を相続します。
礼拝メッセージ

あなたの隣り人:隣人愛を実践した良きサマリア人

聖書の戒めを全て守れば永遠のいのちが得られると考えていた律法学者に対して、最も重要な戒めである「隣人を自分自身のように愛せよ」の真意を、愛するということの深い意味を分からせるためにイエス様は良きサマリヤ人のたとえをされた。その真意とは・・・
クリスチャンの成長

悪魔の誘惑の本質と勝利する秘訣

悪魔の誘惑の本質は、神の目的・計画・方法を人の目的・計画・方法にすり替えることです。勝利の秘訣は御言葉です。イエス様に対する悪魔の3つの誘惑は、救い主の資格を損なわせ、全地の王を自分の支配下に引き下ろし、御子の神性を冒涜しようとする企みでした。
その教えは聖書的?

ラザロと金持ちのたとえ話① 金を愛するパリサイ人への警告

神よりも金を愛し、モーセと預言者たちを信じない者に対する預言的なたとえ話です。「不正な管理人」のたとえ話と合わせ、聖書を信じないならキリストの死と復活を見ても、イエスをメシアと信じて救われることがないと警告し、悔い改めを迫ります。
クリスチャンの成長

偽イエス、偽の霊的体験から自分を守る

世の終わりには、イエス様の訪問や御使いとの遭遇、天国・地獄の体験談など、霊的惑わしが増加します。聖書は、再臨の前には苦難の時代があり、天の万象が崩れ去ること、私たちが主とお会いするのは、万物が改まって新しい天地が訪れる時であると教えています。
礼拝メッセージ

目が開かれた人

エマオへ下るこの二人。一緒に歩き、話しているのがイエス様だと分からない。なぜ、分からないのか?「自己中心」というフィルターで、目がさえぎられていると物事の真の姿が見えないのです。しかし、真理を知ると、目が開かれ、全てが見えるようになります。