エルサレム

終末論

再臨と終末(4)再臨についてのたとえ話③「麦と毒麦」「地の刈り取りと怒りのぶどう踏み」

「義人の救い(携挙、復活、御国の相続)」と「悪人の裁き(永遠の滅び)」について、イエス様のたとえ話と黙示録から学びます。信者の救いの完成と不信者の裁きは「地の刈り取りと怒りの酒ぶね踏み」にたとえられており、それは主の御怒りの日に実現します。
終末論

再臨と終末(3)再臨のたとえ話②「花婿を待つ十人の娘」と新しいエルサレム

花婿を待つ5人の賢い娘たちは、再臨のイエス様と共に天から下る新しいエルサレムに入る人々、愚かな娘たちは外の暗闇に放り出される人々を表しています。主の再臨と共に天の御国が到来する時、新しいエルサレムが天から下って来る理由も解説します。
信仰の目的地

信仰の目的地(3)御国の王と御国の民、外に出される不法者

天の御国は地上に出現する神の国、天から降る新しいエルサレム、神のパラダイスです。復活し、永遠のいのちを得て永遠の神の国を相続する御国の民とはどのような人でしょうか。また天の御国の外の暗闇に追い出される不法の者たちとはどのような人でしょうか。
信仰の目的地

信仰の目的地(2)「天の都」と「天のエルサレム」

クリスチャンの信仰の目的地は、アブラハムの求めた天の都、パウロの見た第三の天、ヨハネの見た新しいエルサレムです。死に勝利した者は復活し、天から下って来る新しいエルサレムー完成された神のパラダイスーで神とともに永遠に生きるのです。 
礼拝メッセージ

イザヤの黙示録:裁きと回復の約束

預言者イザヤは、「その日」すなわち世の終わりに起こることを神から啓示され、預言として書き記しました。同じく世の終わりについて書かれたヨハネの黙示録と比較しながら、イザヤが受けた啓示、幻で見せられた神のご計画について探っていきます。
信仰の目的地

信仰の目的地(1)第三の天とパラダイス、エデンの園の回復

聖書信仰の目的地は天上の霊魂の世界ではありません。パラダイスが表しているのは、神と人が永遠に共に住む楽園の回復です。パウロの見た第三の天とパラダイス、エデンの園との関係について、またイエス様が十字架上の犯罪人に何を約束されたかについても学びます。 
礼拝メッセージ

二度と戦いのことを習わない:イザヤの見た神の国

頻発する大地震や自然災害、パンデミック、戦争、予測される大不況。世の終わりの大艱難とその後には、戦争や災害の無い、平和で喜びに満ちた世界が来ると預言されています。主がエルサレムから御言葉と御教えによって治める神の国が始まるのです。