信仰生活

礼拝メッセージ

天の御座に届いたステパノの祈り

教会最初の殉教者ステパノ。彼は石打にされながらも、命を注ぎだして自分を殺そうとする者のために祈りました。彼のとりなしの祈りは天に届き、教会を迫害する者であったサウロが異邦人の使徒へと変えられ、福音が全世界に広まることになりました。
キリストの受難

キリストの受難、それは計り知れない神の愛

メシアをローマの支配からの解放者と考えていた人々には、イエスの十字架は失望。しかし、メシアは、先ず十字架で死に、罪の贖いを成し遂げた後、世の終わりに再臨し、世を裁き、御国をもたらすのが神の計画。イエスの十字架は、私たちへの計り知れない神の愛。
礼拝メッセージ

われらのミッション

弟子たちへのミッションは福音(約束のメシアの十字架と復活、そして再臨と御国)を伝えること。その働き(アクション)に欠かせないのが、滅びに向かっている人を救いたいとのキリストのパッションと聖霊の力。今、このミッションはわれらへ受け継がれている。
クリスチャンの成長

心の貧しい者は幸いです

心の貧しい者は幸いである、で始まる山上の説教で、イエス様は御国に入るにふさわしい者、真のクリスチャン像を解き明かされた。それは、地の塩、世の光として歩む者であり、敵をも愛するキリストの律法・キリストの心を、聖霊によって自分の心に刻んだ者である。
福音と人類救済計画

世界のクリスチャン迫害の実態

オープン・ドアーズという団体は、毎年、世界各国のクリスチャン迫害の実態について報告しています。2019年10月から2020年9月までの1年間の迫害状況について、「世界監視リスト2021(Open Doors World Watch List)」から紹介します。
福音宣教

神の国の福音を全世界に宣べ伝える

教会の使命とは、御国の王と御国の福音を宣べ伝えることです。神の御計画は、神が王として治める地上の神の国が実現し、神と民が永遠に共に生きることです。福音とは、御国の王によって罪赦された人が神の御怒りから救われ、神の国を相続するという良い知らせです。
クリスチャンの成長

ヨセフの人生から豊かな実を結ぶ秘訣を学ぶ

ヨセフの二人の息子の名前には、過去を忘れ、新しい人として生き、多くの実を結ぶというヨセフの決意が込められています。神の御計画の中で苦難に耐え、希望を握り、使命を果たしたヨセフ。神に信頼し最善を尽くす信仰者には、神の解決と勝利が与えられます。
クリスチャンの成長

死からいのちへ希望を込めたアベルの信仰のささげ物

ささげ物は、神に近づき神を礼拝する行為で、捧げる人の心が表されています。アベルの捧げた羊のいけにえは神の小羊キリストの予型であり、罪ゆえに死すべき人のいのちのはかなさを悲しみ、再びエデンで神と共に永遠に生きるという願いが込められています。
終末論

再臨と終末(2)再臨についてのたとえ話①「王の帰還」:待ち望む者への報酬と拒絶する者への裁き 

主の再臨について、ルカ19章の「王の帰還」のたとえ話と黙示録11、19,20章から学びます。忠実なしもべたちは復活して報酬を受け、イエス様を王と認めず、再臨を阻止しようとする者は、神の御怒りによって滅ぼされてしまいます。
キリストの心

主の御衣から流れ出る恵み・長血の女に注がれたキリストの愛

長血の女がマラキの預言を信じ、主の権威を象徴する「ふさ」に信仰によって触れた時、病が癒されただけではありません。主は、女性の心を癒やし、自尊心と人間関係を回復させ、共同体生活を再開させて人生そのものを新しくし、福音伝道に用いてくださったのです。