祈り 終末的視点で祈る主の祈り(5)御国を受け継ぐために「人を赦すこと」の重要性 神の民には互いに赦し合うことが求められています。主にある兄弟姉妹の過ちを赦す者は自分も天の父から赦され、あわれみ深い者は裁きの時にあわれみを受けて御国に入ることができます。イスラエルが教会の罪を赦し、不信仰を悔い改める時、御国が始まるのです。 2022.05.17 祈り
教会とイスラエル 私たちを救うための秘められた計画 イスラエルは聖書に約束されたメシア・救い主を知りながら、イエス様が来られた時、心を頑なにして拒否しました。しかし、このイスラエルの拒否、イエス様へのつまずきは、すべての人を救うため定められていたこと、神様の秘められた計画でした。 2021.12.04 教会とイスラエル礼拝メッセージ
終末論 再臨と終末(15)ボツラとエルサレムでの戦い、裁きと救いが実現する日 終わりの日、イエス様はボツラでユダヤ民族を救出し、エルサレムで反キリスト軍を滅ぼされます。ヨシャファテの谷は怒りのぶどうが踏まれる判決の谷に、ヒノムの谷は火の燃える虐殺の谷に変わります。全地は火で焼き尽くされ、全ての民は主の御業を見て悔い改めます。 2021.10.08 終末論
終末論 再臨と終末(14)黙示録とダニエル書から読み解く竜と獣とイスラエル イスラエルを追う竜と神によって匿われるイスラエル。激しく怒った竜は底知れぬ所からアポリュオン、世の最後の支配者「獣」を解き放ちます。独裁者「獣」は、ダニエル書の第四の獣から最後に出る1本の角、雄やぎから出る北の王の末裔として啓示されています。 2021.09.25 終末論
終末論 再臨と終末(12)終わりの日の戦い①「ゴグ・マゴグの戦い」とは? エゼキエル38章の「ゴグ・マゴグの戦い」とは、預言者たちが預言した終わりの日の戦い、主の御怒りの日の戦いであると考えられます。ゴグとはどんな人物か、その戦いは何のために、いつ、どのように起こるのか、イザヤ書とエレミヤ書を合わせて探ります。 2021.08.13 終末論
終末論 再臨と終末(10)バビロンの起源と終末の大バビロン 神の都エルサレムは最後の時代、偶像礼拝と不品行と魔術のはびこる大バビロンと化してしまいます。ニムロデによるバベル建設、イスラエルを滅ぼしたバビロン帝国、そして終末時代の究極の大バビロン。神に反逆する悪魔の策略はエルサレムで窮まるのです。 2021.06.29 終末論
終末論 再臨と終末(7)ダニエルの終末預言「荒らす憎むべき者」に備える ダニエル書とイスラエルの現実の歴史から、世の終わりに現れる「荒らす憎むべき者」について学びます。迫害と惑わしが深まり、信仰者たちが背教していく苦難の時代に備え、終末の出来事と神の御計画を知り、信仰を堅く守って主をお迎えする心備えをします。 2021.02.15 終末論
礼拝メッセージ ナザレの民のつまずきも神のご計画の中で生かされる ガリラヤで宣教を始められたイエス様。力あるみわざによって評判が回り一帯に広まる中、故郷のナザレへ。イザヤ書のみことばから、ご自身が約束のメシア、救い主であると宣言されたが、人々はイエス様を受け入れなかった。そこには神の深い摂理があった。 2020.11.04 礼拝メッセージ
礼拝メッセージ イザヤの黙示録:裁きと回復の約束 預言者イザヤは、「その日」すなわち世の終わりに起こることを神から啓示され、預言として書き記しました。同じく世の終わりについて書かれたヨハネの黙示録と比較しながら、イザヤが受けた啓示、幻で見せられた神のご計画について探っていきます。 2020.08.17 礼拝メッセージ