人類救済計画

キリストの受難

キリストの受難と過越の祭り:新しい過ぎ越しを実現する受難週の出来事

イエス様最後の1週間の出来事を種なしパンの祭りと比較します。イエス様は、罪人が世の終わりの神の怒りと裁きを免れ、神の国に入ることができるように、罪を取り除く「神の子羊」として屠られ、全人類のために新しい過ぎ越しを実現してくださいました。
クリスチャンの成長

自分を献げたイサクの信仰:よみがえりのいのちに生きる

アブラハムのイサク奉献は、人類を罪から贖うために父なる神が御子イエスを捧げたことを予表しています。自分を全焼の生贄として捧げたイサクは、贖いの小羊として十字架で死なれた御子のひな型です。イサクは諸国民の祝福のために自ら死を選び取ったのです。
人とはどのような存在か

人とはどのような存在か(7)神の似姿に回復する神の子成長の歩み

クリスチャンの人生は、キリストの死と復活に同一化し、神の似姿に回復するための信仰の歩みです。人のあるべき姿、罪と堕落、贖いと救いとは何か。神との関係とキリストにある自己像が回復し、神の子として完成するまでの義認・聖化・栄化の過程を学びます。
クリスチャンの成長

エステル記から学ぶ福音とキリスト者の勝利

ユダヤ民族が敵に勝利していのちを勝ち取った歴史から、人類を亡ぼそうとする霊的敵に勝利する秘訣を学びます。モルデカイの法令がハマンの法令を凌いだように、「新しい契約」は「古い契約」に勝り、「いのちの御霊の律法」は「罪と死の律法」に打ち勝ちます。
祈り

終末的視点で祈る主の祈り(7)神の力と栄光をほめたたえ、永遠の御国を待ち望む

天では御使いたちが絶えることなく神をほめたたえています。クリスチャンは天の御国を相続し、御使いとともに永遠に主をほめたたえます。主の祈りの最後にある頌栄は、神の完全な御心の実現と御国の到来を確信し、神の全能の力と栄光をほめたたえるものです。
教会とイスラエル

ダビデの仮庵の建て直し:終わりの日の神の国建設預言

アモス書の「倒れたダビデの仮庵再建」が啓示していたのは、ダビデの子孫キリストが王となって治める「永遠の御国の実現」です。アダムの罪によって中断された「神と人が共に住む永遠の御国」の実現計画はどのように預言され、進められて来たのでしょうか。
祈り

終末的視点で祈る主の祈り(3)御国の到来と御心の完全な実現を祈る

この祈りは、神の人類救済計画の完成、神が世界を創造された目的の達成、永遠の祝福に関わる祈りです。新天新地に替えられ、神と人が共に住む天の都・新しいエルサレムが地上に到来するなら、義なる王イエス様が治める愛と平和と祝福に満ちた世界が訪れます。
人とはどのような存在か

人とはどのような存在か(6)アダム系列からキリスト系列へ――十字架のビフォー・アフター

最初のアダムが犯した罪の結果を、最後のアダム・イエス様が全人類の身代わりに刈り取り、償い、復活されました。イエス様を信じる者は御霊によって全く新しい創造として生まれ、アダムが失った神のかたちへと変えられ、復活によって神の子として完成します。
キリスト降誕

「神の小羊」誕生を喜び伝えた真の礼拝者、ベツレヘムの羊飼い

救い主の誕生を最初に知らされ、最初に礼拝する特権を与えられたのは、罪のために屠られる羊を忠実に育てていた無名の貧しい羊飼いたちでした。人類の罪を贖う神の小羊イエス様は、遺体のように布に包まれ、羊部屋の石の飼葉桶で眠っておられたのです。
教会とイスラエル

私たちを救うための秘められた計画

イスラエルは聖書に約束されたメシア・救い主を知りながら、イエス様が来られた時、心を頑なにして拒否しました。しかし、このイスラエルの拒否、イエス様へのつまずきは、すべての人を救うため定められていたこと、神様の秘められた計画でした。
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