人類救済計画

人とはどのような存在か

人とはどのような存在か(3)たましいのよみがえり、第一の復活と死に勝利した神の子の完成

永遠の火による滅び(最後の審判とゲヘナの裁き)を免れる方法は、キリスト再臨時に復活し、不滅のいのちを持つ神の子として完成することです。死んでいた身体とたましいがよみがえると、記憶・知性・感情・人格が戻り、永遠の御国で真のいのちが始まります。
信仰の目的地

信仰の目的地(2)「天の都」と「天のエルサレム」

クリスチャンの信仰の目的地は、アブラハムの求めた天の都、パウロの見た第三の天、ヨハネの見た新しいエルサレムです。死に勝利した者は復活し、天から下って来る新しいエルサレムー完成された神のパラダイスーで神とともに永遠に生きるのです。 
信仰の目的地

信仰の目的地(1)第三の天とパラダイス、エデンの園の回復

聖書信仰の目的地は天上の霊魂の世界ではありません。パラダイスが表しているのは、神と人が永遠に共に住む楽園の回復です。パウロの見た第三の天とパラダイス、エデンの園との関係について、またイエス様が十字架上の犯罪人に何を約束されたかについても学びます。 
聖書の人物から学ぶ

変貌山のモーセとエリヤが啓示したキリストの死と復活

救い主の死と復活を理解していなかった弟子たちに与えられた、モーセとエリヤの幻による啓示です。イエス様は律法と詩編と預言書の十字架預言を実現するキリストであり、やがて裁き主として再臨され、その時、義人は復活することができると教えています。 
終末論

「人の子の日」の滅びから救われる

ノアの時代とロトの時代は、終わりの日に起こる救いと滅びの預言的な型です。イエス様は、救いの完成を目指して「人の子の日」に備えるように警告されました。主の再臨と救い、主の日の御怒りと滅びについて、エリコ攻略時のラハブ救出も合わせて学びます。
礼拝メッセージ

史上最大の冤罪:人の罪を赦すために裁かれた神の子キリスト

十字架は、イエス・キリストの象徴です。しかし、キリストはなぜ、十字架にかからなくてはならなかったのでしょうか?十字架にかかる直前、キリストは6回にわたる裁判を受けました。罪を犯したことのない方が、真実を語ったことで死刑判決となりました。
人とはどのような存在か

人とはどのような存在か(1)人の成り立ちと存在の目的

人は神の霊を吹き込まれ、神と交流することのできる霊的存在。神の代理人として世界を正しく治めるために、神の似姿に造られたにもかかわらず、罪ゆえに死んでちりに帰らなければなりません。この人類を救うため、創造主である神のことばが人となられたのです。