祈り 終末的視点で祈る主の祈り(5)御国を受け継ぐために「人を赦すこと」の重要性 神の民には互いに赦し合うことが求められています。主にある兄弟姉妹の過ちを赦す者は自分も天の父から赦され、あわれみ深い者は裁きの時にあわれみを受けて御国に入ることができます。イスラエルが教会の罪を赦し、不信仰を悔い改める時、御国が始まるのです。 2022.05.17 祈り
祈り 終末的視点で祈る主の祈り(4)御国を継がせる「霊的いのちの糧」 「日ごとの糧」とは永遠のいのちに導く霊的食物(霊の糧、みことば)、イエス様は永遠のいのちを与える「いのちのパン」です。主は信じる者を神の国に導くために、新しい過ぎ越しの小羊として肉を裂かれ血を流し、パンとぶどう酒で新しい契約を結ばれました。 2022.04.18 祈り
クリスチャンの成長 主に用いられた兄弟姉妹:マルタの信仰、マリアの成長、ラザロの試練 マルタはイエス様のベタニア伝道のために奉仕し、マリアは主の葬りのために高価な香油を捧げ、死んで復活したラザロはイエス様がキリストであると証明しました。べタニアの人々はこの3人を通してイエス様をダビデの子と信じ、エルサレムで証し、歓迎したのです。 2022.03.27 クリスチャンの成長聖書の人物から学ぶ
祈り 終末的視点で祈る主の祈り(3)御国の到来と御心の完全な実現を祈る この祈りは、神の人類救済計画の完成、神が世界を創造された目的の達成、永遠の祝福に関わる祈りです。新天新地に替えられ、神と人が共に住む天の都・新しいエルサレムが地上に到来するなら、義なる王イエス様が治める愛と平和と祝福に満ちた世界が訪れます。 2022.03.13 祈り
祈り 終末的視点で祈る主の祈り(2)「御名をあがめさせたまえ」 創造主の御名が全地で崇められるように祈るなら、不信者が聖書の神を知り、救われて神の民とされます。そこには霊的戦いがあります。主の御心は、全ての被造物が「アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神」の御名を崇め、栄光が真の神に捧げられることです。 2022.02.13 祈り
礼拝メッセージ 人生を回復させる「生ける水」 人生に飢え渇き、救い主を求めるサマリアの女。イエス様は渇くことのない生ける水を受けるために、夫を呼んでくるようにと命じられました。女は自分の過去を言い当てた方が生ける水の源・メシアであると知り、元夫たちに証しし、人生を回復させることができたのです。 2022.01.30 礼拝メッセージ
祈り 終末的視点で祈る主の祈り(1)山上の教えと主の祈りの目的/神の国実現の祈り 御国の王イエス様は、御国の価値観、御国の民のあるべき姿と生き方について山上で教えをされました。主はご自分の民に、神の御計画が完成し、神を愛する人々が御国を相続し、全被造物が創造主なる神を崇めるようになることを祈って欲しいと願われています。 2022.01.25 祈り
人とはどのような存在か 人とはどのような存在か(6)アダム系列からキリスト系列へ――十字架のビフォー・アフター 最初のアダムが犯した罪の結果を、最後のアダム・イエス様が全人類の身代わりに刈り取り、償い、復活されました。イエス様を信じる者は御霊によって全く新しい創造として生まれ、アダムが失った神のかたちへと変えられ、復活によって神の子として完成します。 2022.01.11 人とはどのような存在か
キリスト降誕 メシア降誕に備えた東方の博士たち、メシアを退けたヘロデ王 博士たちはイエス様の誕生を知り、幼い王を礼拝するために旅し、贈り物を捧げて喜びました。一方、ヘロデ王は利己的思いから殺意を抱き、無関係の子供たちまで殺害しました。イエス様が再臨される時も、主を喜び迎える者、憎み退ける者に分かれます。 2021.12.22 キリスト降誕聖書の人物から学ぶ
キリスト降誕 「神の小羊」誕生を喜び伝えた真の礼拝者、ベツレヘムの羊飼い 救い主の誕生を最初に知らされ、最初に礼拝する特権を与えられたのは、罪のために屠られる羊を忠実に育てていた無名の貧しい羊飼いたちでした。人類の罪を贖う神の小羊イエス様は、遺体のように布に包まれ、羊部屋の石の飼葉桶で眠っておられたのです。 2021.12.10 キリスト降誕クリスチャンの成長聖書の人物から学ぶ