教理

クリスチャンの成長

偽イエス、偽の霊的体験から自分を守る

世の終わりには、イエス様の訪問や御使いとの遭遇、天国・地獄の体験談など、霊的惑わしが増加します。聖書は、再臨の前には苦難の時代があり、天の万象が崩れ去ること、私たちが主とお会いするのは、万物が改まって新しい天地が訪れる時であると教えています。
その教えは聖書的?

「エリヤは生きたまま天国に行った」という教えの問題

エリヤは竜巻に乗って昇天し、天で死ぬことなく生きているという教えは間違った教え、人が神のおられる領域に上れるという思想は、神の様になりたいという人の罪深さの現れです。それはエデンの園以来の悪魔の誘惑なのです。天に上り、神を見た者はいません。