礼拝メッセージ

人の思いをはるかに超えた神のご計画

ペテロは、人の思いで、イエス様がローマの支配から解放してくれる神の子キリストと期待するが、イエス様は、十字架の受難と復活を予告された。真の平和、永遠の御国に入るためには罪の贖いが必要で、キリストの十字架だけが唯一の救いの道、神のご計画であった。
終末論

再臨と終末(11)大バビロンの滅びとエルサレムの贖い

不品行のぶどう酒を諸国の民に飲ませた大バビロン(エルサレム)は、神の激しい怒りによって火で焼き滅ぼされ、小羊の花嫁・天のエルサレムとしてよみがえり、永遠の神の都が完成します。神は永遠の愛をもってエルサレムを哀れみ、贖い、その栄光を回復させます。
終末論

再臨と終末(10)バビロンの起源と終末の大バビロン

神の都エルサレムは最後の時代、偶像礼拝と不品行と魔術のはびこる大バビロンと化してしまいます。ニムロデによるバベル建設、イスラエルを滅ぼしたバビロン帝国、そして終末時代の究極の大バビロン。神に反逆する悪魔の策略はエルサレムで窮まるのです。
礼拝メッセージ

パウロが命をかけて証しした望み

鎖と苦しみが待つエルサレムへ向かうパウロ。彼が命をかけて宣べ伝えたのは、死者の復活という望みでした。聖書に約束されたメシア、救い主は十字架で死なれ、死者の中から最初に復活しました。私たちも、メシアに続いて復活に与る望みが与えられています。
福音宣教

聖霊に満ちたペテロ、ダビデの子イエスを証しする

聖霊の知恵と力を受けたペテロは、イエスが約束された救い主・ダビデの子であると御言葉から力強く証言し、悔い改めを迫ります。主の大いなる日には復活されたイエスが天から来られ、万物が改まる。どんな迫害も神の国の王を知った喜びを奪うことはできません。
礼拝メッセージ

看守のいのちを救ったパウロのことば

パウロの発した言葉によってピリピの看守は救われた。それは、肉体だけでなく、魂をも救い、更には家族をも救いに導いた。パウロは、信仰によって救われるという恵みの福音を、アジアの諸教会に伝え、聖霊の導きによって、ヨーロッパ(ピリピ)にももたらした。
信仰の目的地

信仰の目的地(5)完成された神のパラダイス

主の再臨と共に聖徒たちの救いが完成し、神との親子関係を取り戻し、神と共に住むという約束が実現します。信仰の勝利者は、完成された神のパラダイス、新しいエルサレムに迎えられ、主を仰ぎ見て礼拝し、千年王国の間もその後も、永遠に王となって治めます。
信仰の目的地

信仰の目的地(4)イザヤとヨハネが預言した「新しいエルサレム」

天から降って来る新しいエルサレムは、キリスト信仰の最終目的地です。イザヤは主の再臨によって地上に永遠の神の都エルサレムが出現することを預言しました。エルサレムは贖われて、栄光に輝く主の住まい、主の家の山・シオンとして完成します。
礼拝メッセージ

天の御座に届いたステパノの祈り

教会最初の殉教者ステパノ。彼は石打にされながらも、命を注ぎだして自分を殺そうとする者のために祈りました。彼のとりなしの祈りは天に届き、教会を迫害する者であったサウロが異邦人の使徒へと変えられ、福音が全世界に広まることになりました。
礼拝メッセージ

キリストの受難、それは計り知れない神の愛

メシアをローマの支配からの解放者と考えていた人々には、イエスの十字架は失望。しかし、メシアは、先ず十字架で死に、罪の贖いを成し遂げた後、世の終わりに再臨し、世を裁き、御国をもたらすのが神の計画。イエスの十字架は、私たちへの計り知れない神の愛。